事業構造転換プログラム(フェーズ2)


改善の限界を超えるための「構造再設計」支援

このような状態になっていませんか?

  • 改善施策は打っているが、先行きの確信が持てない
  • 忙しいのに、利益の伸びが鈍い
  • 値上げ・拡大・新規施策の判断に迷いがある
  • 市場や顧客の変化に対して、打ち手が後追いになっている
  • 「このままでよいのか?」という違和感が消えない

これらは、努力不足ではなく、
構造転換のサインである可能性があります。

改善では届かない領域があります。
それは、戦う市場・価値・利益の出し方そのものを見直す段階です。

当事務所の事業構造転換プログラムは、
部分最適ではなく、事業の“構造”を見直すための実践プログラムです。

プログラムの目的

改善ではなく「構造」を変える

このプログラムは、

  • 施策を増やすためのものではありません
  • ノウハウを追加するものでもありません

戦う場所・勝ち方・利益の出方を再設計することが目的です。

プログラム全体の流れ

全体は次の6ステップで進みます。

STEP0|転換シグナルの判定

まず、「本当に構造転換が必要か」を見極めます。

確認するポイント

  • 利益率の中長期推移
  • 集客コストの変化
  • 価格競争への巻き込まれ度
  • 改善施策の効き具合
  • 社長依存度の上昇

ここで、

改善フェーズで行くのか
構造転換フェーズに入るのか

を判定します。

STEP1|事業環境分析(外部構造の把握)

次に、「どこで戦うべきか」を外部から整理します。

分析内容

● マクロ環境分析
制度・経済・価値観・技術トレンド

● 市場定義の再設定
業種ではなく「解決する課題」で再定義

● 市場構造の把握
競争圧力・参入障壁・代替脅威

● 顧客変化トレンド
選択基準・購買動機・価格受容の変化

STEP2|環境圧分析(チャンスと脅威の仕分け)

環境変化を単なる「情報」(キーワードの列挙)ではなく
圧力(プレッシャー)として整理します。

実施内容

  • 環境圧マップ作成
  • 機会圧/脅威圧の分類
  • 戦略反応パターンの選択
  • ポジション別対応整理

ここで、

今の戦い方を続ける合理性があるか

を構造的に判断します。

STEP3|勝てるポジション設計

次に、市場の中での立ち位置を設計します。

設計する軸

  • 誰の課題を解くか
  • 何で選ばれるか
  • どこに集中するか
  • 誰と戦わないか

ポイントは、

「強み」ではなく
勝てる位置関係で決めることです。

STEP4|ビジネスモデル再設計

設計したポジションを
ビジネスモデルとして言語化します。

ツールとして、ビジネスモデルキャンバスを活用します。

整理する要素

  • 顧客セグメント
  • 提供価値
  • 提供方法
  • 収益源
  • コスト構造
  • 必要資源
  • 主要活動

構造の整合性を確認します。

STEP5|利益構造設計

ここで新たなビジネスモデルの利益設計に入ります。

設計内容

● 価格戦略

  • 価値基準価格
  • セグメント別価格
  • 価格帯設計

● 収益モデル

  • 単発型
  • 継続型
  • ハイブリッド型

● 利益検証

  • 損益分岐
  • 必要顧客数
  • 必要単価
  • 稼働条件

「成立するか」を数字で確認します。

STEP6|転換実行判定

最後に実行可否を判断します。

  • 市場で成立するか
  • 数字が合うか
  • 実行体制が作れるか
  • 社長の意思決定が揃っているか

ここまで来て、
初めて「転換」を決断します。

このプログラムの特徴

✔ 数字 → 構造 → 意思決定 の順で進めます

  • 感覚で戦略を作らない
  • 思いつきで転換しない
  • 流行で動かない

構造で判断します。

このプログラムが適している方

  • 改善では限界を感じている経営者
  • 事業の先行きに構造的不安がある方
  • 拡大よりも持続性を重視したい方
  • 数字と戦略を接続したい方

ご支援の進め方

状況により、

  • 利益構造設計から開始
  • 環境分析のみ実施
  • ポジション設計のみ実施

など、必要な範囲から段階的に実施します。

プログラムの先にあるもの

このプログラムを完了すると、

✔ 戦えるポジションが明確になる
✔ 新しい収益構造が設計できる
✔ 社長の判断軸が揃う
✔ 次の成長ドライブが描ける

そして、
その先にあるのが 意思決定構造設計プログラム です。

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